【画伯は誰だ！？】紙とペンさえあればすぐに出来るお絵かき対決まとめ！【パーティーゲーム】

困った！！ 複数人、大人数が集まると何をしていいかわからない。。。楽しいパーティーを盛り上げたいけどどうしたらいいんだろう！？

そんな「困った」状況から抜け出す簡単なお絵かきパーティーゲームを３つご紹介します！

その中の2つは動画でもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

お絵かきゲームの種類と遊び方

えっ何でそんなことに！？ お絵かき伝言ゲーム！

これぞ定番。間違いなし！　シンプルイズベストなお絵かきゲームですね。

途中で伝言したかったものがどうしてそうなったの！？という思いもよらない別物に変わってしまったり、きちんと最後まで正解のまま伝言できたり。

絵のうまさよりも、どれだけ上手に絵で伝えることができるか！の伝達力が試されるゲームですね。

【準備】

1. 3人以上のチームを作ります。複数チームがあれば対決も可能です。
2. チームごとに１つずつペンとスケッチブックを持つか、個人個人で描くものと描く紙を用意します。
3. 先頭の人以外にお題がバレないように先頭の人以外は一列になって後ろをむくか、目隠しをしてください。
4. 先頭の人にお題を提示します（各チームごとにお題が分かれていても、統一していても面白いです）。

【お絵かき伝言スタート】

1. スタート地にいる人、もしくは1番最初の人はお題に沿ってイラストだけでお題を表現します。文字や記号はNGです。
2. 描き終わったら次の人に描き終わった絵を見せます。このときヒントなどは言わずに絵だけ見せてください。絵を見せてもらった人はそれが何なのか推理しながらイラストを描きます。これを最後の人まで繰り返します。
3. 最初と最後の人、もしくは全員で答え合わせ！
4. 見事正解したチームの勝利です！

チーム分けをせずに３〜５人でゆる〜く楽しむのもアリですね！

「１人１分！」などの制限時間を儲けるのも楽しいですよ♪

パーティーキッチンでもお絵かき伝言ゲームで遊んで見ました！その様子を動画でみることが出来ます。是非チェックして見てください♪

エセ芸術家、ニューヨークへ行く

推理をするのは伝言ゲームと同じですが、「芸術家とそのなかに紛れるエセ芸術家をあぶり出す」という推理の種類が違うこのゲーム。

【準備】

1. 紙を１枚用意して、それぞれ違う色のペンを持ちます。
2. お題の出題者はお題をエセ芸術家以外の芸術家全員に伝えます。この時にお互いがエセなのか本物なのかバレないよう、こっそりとそれぞれに「エセ芸術家だよ」「芸術家だよ、お題は○○！」とその人が何を担当して何を書くのか、わかりやすく伝えてください。

【推理戦スタート】 

1. 芸術家たちはそれぞれの色のペンでお題に沿った絵を1人１本ずつみんなで描いていきます。
2. エセ芸術家はほかの芸術家が描いた線をもとにお題を予想して、いかにもお題を知っていますよ！というように自分もそれらしい線を描きます。
3. 芸術家たちは何を描きたいのかがわからない怪しい線を見つけて、だれがエセ芸術家なのかを推理します。
4. 芸術家の間で２周ほど線を描き足すターンが回ったら、みんなの投票で「エセ芸術家」を当てます。
5. エセ芸術家の予想が外れたら、芸術家チームの負け。エセ芸術家を当てられたらエセ芸術家はそのお題がなんなのかを当て、外れたら芸術家チームの勝ち。その時もしお題を当てられたらエセ芸術家の勝ちです。

 このゲームの面白いところは、エセ芸術家だけがドキドキするゲームでは無いというところ。エセ芸術家はお題を探ろうと必死ですから、芸術家達は協力プレイをしすぎてもお題がバレやすくなりますし、抽象的な線を描きすぎたりしてもお互いに混乱してしまいます。

分かりやすすぎない線で、うまくお互いと協力プレイをしてみてくださいね♪

投票前に話し合いの時間を作るのもよし、作らないのもよしです。

紙とペンさえあればできますが、専用のキットを使いたい方はコチラ。

 

発想力が試される！お絵かき対決！

「○○○」な「△△△」！という風に、お題に何が出てくるかわからないお絵かきゲームです。

【準備】

1. 参加人数分だけ紙とペンを用意します。紙もペンも描くことができれば何でも構いません。
2. 「○○○」に入る「どんな」を表すお題と、「△△△」に入る固有名詞のボックスやカードを作ります。

例）どんな動物？

• ○○○・・・「キラキラ」「爽やか」「マッチョ」「変顔」「ゆるゆる」
• △△△・・・「キリン」「ライオン」「ゾウ」「サル」「うさぎ」

例ではわかりやすい様に△△△が動物の名前で統一してありますが、こちらも何でも大丈夫です。

【お絵かきゲームスタート】

1. それぞれのお題グループからくじ引きをし、「変顔のライオン」「マッチョなうさぎ」など発想力が試されそうなお題が完成するので、それぞれがお題に沿った絵を描きます。
2. 投票や審判者の判決で誰が良かったか指名し、指名された人の勝ちです。これを何ゲームか繰り返して１番ポイントの高かった人が優勝です。

パーティーキッチンではこのゲームを実際にプレイして動画で紹介しています。動画は下のサムネイル画像をクリックすると見ることができますよ♪

さて、パーティーキッチン で１番画伯だったのは誰かな？

まとめ