調理ポイント(エビの下処理)
- 臭みをとる!
・塩・酒▶エビの臭みやぬめりを取り除く。塩で脱水することで臭みが抜ける。
・片栗粉▶エビの汚れを取り除く。 - 臭み+油ハネを防ぐ!
⇢尻尾から一節残して殻を剥いたら、尻尾についてる尖った部分を背側から包丁でおとして、中の水をかき出す。 - まっすぐ揚げるために!
・腹側▶斜めに切り込みを5〜6箇所入れる(深さ2〜3mm)
・背側▶腹側を下にしてまな板に置いて、背側か押す(""ぶちっ""と音がする)
「バッター液」でサクサクぷりぷり?
「バッター液」は卵・小麦粉・水を混ぜたものです。
このバッター液をつけて揚げたほうがおいしく仕上がるという裏ワザ。
本来パン粉をつけて揚げるというと、小麦粉→卵→パン粉ですが、このバッター液を使うことでお店のように美味しく仕上がるとのこと。
それはなぜでしょうか?
バッター液は厚く、パン粉がしっかりとつくことでよりサクサクとした仕上がりになります。
また衣が熱いのでじっくりと加熱されるのでエビはプリプリのままなのです。とんかつにも応用できますね◎