【均一なそぼろの作り方】基本の三色丼・そぼろ丼のレシピ【和食・お弁当・アレンジ紹介】

こんにちは、めぐみんです( ^ω^ ) きょうは「めぐみんの心尽しごはん」より 「三色丼」をお届けします◎ お弁当にもいいですよね! 動画では基本的な作り方ですが、アレンジ内容もまとめましたので見て頂けると嬉しいです♡ また私は三色丼と聞くと、どうしても給食を思い出してしまいます! なので今回は給食風の定食にしてみました〜^^ また給食たべたいなぁ♪
分量 2人分
下準備
調理 30分
所用時間 30分

材料

道具
  • ボウル
  • 包丁
  • まな板
鶏そぼろの食材
  • 鶏ひき肉 200g
  • 砂糖 大さじ2
  • お酒 小さじ2
  • みりん 小さじ1
  • 濃口醤油 大さじ1
卵そぼろの食材
  • 卵 2個
  • 砂糖 小さじ2
  • お酒 小さじ1弱
  • 塩 少量
仕上げの食材
  • 絹さや 8枚くらい

作り方

鶏そぼろの手順
  1. 鍋にすべての材料を入れ混ぜ合わせて火にかける。
  2. 菜箸を4本ほど束ねて持ち、中火で混ぜながらダマにならないように火を通す。
  3. ひき肉に火が通ったら、煮汁がほぼなくなるまで煮詰めて汁気を飛ばします。
卵そぼろの手順
  1. ボウルにすべての材料を入れ混ぜ合わせる。
  2. 鍋かフライパンに1を流し入れ、菜箸を4本ほど束ねて持ち、弱火で混ぜながら加熱する。
  3. 卵が固まり始めたら手早く箸を動かしてぽろぽろにになるまで加熱する。
仕上げの手順
  1. 絹さやは塩茹でにして冷水にとって細切りにする。
  2. 器にご飯を盛り、鶏そぼろと卵そぼろを半々に、中央に絹さやを盛り付ける。
  3. Let's enjoy party!

 

ポイント

三色丼は、きれいなそぼろを作れるかが大事なポイントです!
「菜箸を4〜5本」束ねて持ちゆっくりと火を通しながら加熱すると、均一なそぼろになります。
粒が均一で小さい方がよりきれいな見た目のそぼろになります。

 

アレンジ

ツナそぼろ

鶏そぼろの代わりにツナで。
詳しいレシピは過去にリクエストアンサーツナ缶お料理対決で、めぐみんが作っているのでそちらをチェックしてもらえると嬉しいです◎

ピリ辛そぼろ

調味料にコチュジャンと豆板醤を加えてピリ辛の肉そぼろが出来ます。
こちらは鶏ひき肉よりも豚ひき肉や合いびき肉のように脂がしっかりしてるものの方が合います♡

とろとろ半熟卵の三色丼

卵そぼろを半熟卵にかえて。
卵そぼろよりも早く出来ます!鶏そぼろを冷凍ストックしておけば尚良しです◎
半熟卵の卵液の分量は「理想の朝ごはん-和食編-」の卵焼きの分量を見てもらえると嬉しいです。こちらをフライパンででスクランブルエッグのように加熱するだけです!

ニラ玉そぼろ

鶏そぼろを豚ひき肉に変えて、そこにニラを加える。
味付けはオイスターソースをプラスすると甘辛く香りが強いニラにも味が負けません◎

まとめ

お肉のそぼろは、牛・豚・鶏で色々アレンジが出来ます。それに応じて味付けも変えるとバリエーションが広がります!
味付けもトマト味にしたり、そぼろに豆腐や春雨を加えて麻婆風にしたりだとアレンジ、リメイクもできて万能ですね!

「心尽し」は誰かを思ってあれこれと気にかけるという意味があります。
いつも誰かを思いながら、料理を楽しみたい想いで作っています。
「めぐみんの心尽しごはん」楽しんで頂けたら嬉しいです♡

動画のレシピ紹介は、調理音と雰囲気でゆったりと楽しんで頂けたら嬉しいです◎

めぐみん

料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さんにお届けします。特に和食では刺し場で日々魚を扱っていました。魚の扱い方ならお任せください♪ 調理の基礎から魚のさばき方、管理栄養士の知識を活かした目的別レシピなど幅広く配信しています。 Party Kitchenでみなさんのお料理の幅、健康への知識が深まり、日々の生活が豊かになってくれると嬉しいです。 Party Kitchenではレシピ考案・調理を担当しています。