トマト煮込みハンバーグの作り方【洋食屋/きのこたっぷり】

きょうのごはんは  ・トマト煮込みハンバーグ  ・オニオンミルクスープ  ・サラダ  ・お好みのパン
分量 2 人分
下準備 30
調理 50
所用時間 120

材料

道具
  • 包丁
  • まな板
  • フライパン
  • ボウル
ハンバーグの食材
  • タマネギ 1/4
  • 合挽き肉 200 g
  • 1/2
  • パン粉 大さじ2
  • 牛乳 大さじ1
  • 小さじ1/3
  • コショウ 少々
  • ナツメグ 少々
  • サラダ油 適量
  • ジャガイモ(小) 1
トマトソースの食材
  • ニンニク 1 かけ
  • タマネギ (70g) 1/4
  • ブラウンマッシュルーム 2
  • ぶなしめじ 1/4 パック
  • 舞茸 1/2 パック
  • サラダ油 大さじ1
  • ホールトマト缶 (400g) 1
  • ローリエ 1
  • 150 ml
  • ブイヨン 1
  • 中濃ソース 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 少々
  • コショウ 少々
  • バター 10 g
仕上げの食材
  • コーン水煮 大さじ2
  • クレソン 適量

作り方

ハンバーグの手順
  1. タマネギをみじん切りにする。フライパンに油(分量外)を熱し、弱めの中火でタマネギがきつね色になるくらいまで炒める。炒め終わったらバットに移し、冷やしておく。
  2. 牛豚合挽肉をボウルに入れ、そこに塩を加えて粘りが出るまで手早くこねる。
  3. 2に冷ました1のタマネギとその他の「ハンバーグの食材」を加えてよく混ぜる。混ぜたハンバーグのタネを成形し、冷蔵庫で30分休ませる。
  4. 付け合わせのジャガイモは皮を剥いて、一口サイズに切り水につけてアクをとっておく。
  5. 4のジャガイモは耐熱容器に少量の水ともに入れて、ふんわりラップをする。600Wの電子レンジで2分加熱する。
  6. フライパンに油を熱し、4の野菜の表面を焼いて、一旦取り出す。
  7. フライパンに油を足して熱し、中火でハンバーグの両面2〜3分焼く。弱火にして蓋をしたら5分焼く。
トマトソースの手順
  1. ニンニクは皮を剥いて包丁の背で潰す。タマネギはみじん切りにする。
  2. ブラウンマッシュルームは薄切り、ぶなしめじと舞茸は小房にわける。
  3. 深めのフライパンにサラダ油をひいて、1のニンニクを香りが出るまで加熱したら一旦取り出す。2のきのこ類もさっと加熱して取り出しておく。
  4. 3に1のタマネギを入れてきつね色になるまでに炒めたら、トマトを入れてヘラで小さくなるまで潰しながら加熱する。ここに水とブイヨン、取り出したニンニクを入れて10分煮込む。ニンニクは柔らかくなったら潰す。
  5. 4に中濃ソース、砂糖、塩コショウ、バターを入れてひと煮立ちしたら、「ハンバーグの手順」で作ったハンバーグときのこ類を入れて3〜4分煮込む。
仕上げの手順
  1. 温めた器にハンバーグとソースを持って付け合せに「ハンバーグの手順」のジャガイモと、コーンを盛る。お好みでクレソンと上から生クリームをかける。
  2. Let's enjoy party!

ハンバーグの調理のポイント

  1. 炒めたタマネギは冷めてからお肉と合わせる。
  2. お肉と塩だけで練ってから他の材料を加える。効率よく粘り気を出して塊になります。
  3. 粘りが出るまで手早くこねることで焼く時のひび割れを防ぎ、脂の溶け出しを防ぎます。
  4. 空気を抜きながら成形することで、焼く時のひび割れを防ぎ、肉汁の流出を防ぎます。
  5. 食感を楽しみたいやあっさりめが好きな方は生のタマネギでもOK!

 

めぐみんのヒトコト

こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )
きょうは「めぐみんの心尽しごはん」より「煮込みハンバーグ」をお届けしました。

2年前にも煮込みハンバーグの動画はあげたんですが、もう一度作ってみたいと思います♪
今回は主食をパンにして、器をスキレットにしました!
それと、ソースをトマトソースにして作ってみました♪
寒〜いこの季節にぜひ作ってみて下さいね!

めぐみん

料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さんにお届けします。特に和食では刺し場で日々魚を扱っていました。魚の扱い方ならお任せください♪ 調理の基礎から魚のさばき方、管理栄養士の知識を活かした目的別レシピなど幅広く配信しています。 Party Kitchenでみなさんのお料理の幅、健康への知識が深まり、日々の生活が豊かになってくれると嬉しいです。 Party Kitchenではレシピ考案・調理を担当しています。