【自宅で本格】スープカレーの作り方 【札幌グルメ】【スパイシー】

きょうのごはんは  ・スープカレー
分量 2-3 人分
下準備
調理 90
所用時間 120

材料

道具
  • 包丁
  • まな板
  • まな板 (肉・魚用)
  • ホーロー鍋
  • 天ぷら鍋 1.5L
具材の食材
  • 骨付き鶏もも肉 2
  • 赤パプリカ 1/8
  • ジャガイモ(メークイーン) 小1
  • かぼちゃ 80 g
  • ブロッコリー 1/6
  • れんこん 30 g
  • ニンジン 1/8 本くらい
  • 乾燥きくらげ 2 g
  • キャベツ 中1/8
  • 水菜 1/5 1/8
  • うずらの卵水煮 2
スープカレーの食材
  • ニンニク 1 かけ
  • ショウガ 1 かけ
  • タマネギ(中) 1
  • トマト 1
  • サラダ油 大さじ2
  • カレー粉 大さじ2
  • ガラムマサラ 小さじ1
  • コリアンダーパウダー 小さじ1
  • クミンパウダー 小さじ1/2
  • チリパウダー 小さじ1/4
  • バジル 5~6
  • 小さじ1
  • コショウ 小さじ1/5くらい
  • ケチャップ 大さじ3
  • 有塩バター 10 g
  • かつお出汁 300 ml
  • ブイヨンスープ (比率:水400mlに固形ブイヨン1個) 400 ml
  • 濃口醤油 大さじ1
  • 五穀サフランライス 2 杯分

作り方

具材の手順
  1. 骨付き鶏もも肉は、骨にくっついている肉の部分に切り込みを入れてほぐれやすくする。フライパンにサラダ油(分量外)を熱して、鶏もも肉を皮目から焼く。しっかりと焼き色をつける。
  2. 赤パプリカは適当な大きさに切る。ジャガイモは皮付きのまま大きめの乱切り、かぼちゃは5mm厚さ切る。ブロッコリーは小房に分ける。
  3. パプリカ、ジャガイモ、かぼちゃ、ブロッコリーは素揚げする。(揚げ油は分量外)
  4. れんこんは輪切り、ニンジンは斜め切りにし、柔らかくなるまで茹でる。(これ以降分量外)お好みでブイヨンスープに入れて少し煮込み、下味を入れておく。
  5. きくらげは水で戻して千切りにする。キャベツは2cm角くらいのざく切りにする。水菜は5cmの長さに切る。
スープカレーの手順
  1. ニンニク、ショウガはすりおろす。
  2. タマネギは薄切りにする。トマトはヘタを除いて、一口大に切る。
  3. 鍋にサラダ油を入れて、1のニンニク、ショウガ、2のタマネギを入れて焦がさないように飴色になるまで炒める。2のトマトを入れて水分を飛ばしながら炒める。
  4. 3に、カレー粉、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、チリパウダー、さらに刻んだバジル、塩、コショウ、ケチャップ、有塩バターを入れて、香りが出るまで炒める。
  5. 4にかつお出汁、水、固形ブイヨン、濃口醤油を入れて、「具材の手順」の1の鶏もも肉、キャベツを入れて、弱めの中火で30分煮込む。
  6. 器に5をスープを注ぎ、鶏もも肉を中央に、「具材の手順」の他の具材を彩りよく盛り付ける。
  7. 別の器に五穀サフランライスをもる。お好みでスライスチーズをトッピングする。
  8. Let's enjoy party!

調理ポイント

  1. 札幌スープカレーはバジルを入れるのが特徴!
    ⇢みじん切りにしてバジルを炒める◎
  2. 鶏もも肉は皮目をしっかり焼いて焼き色を付ける
    ⇢焼き目をつけたあとに煮込む。
  3. スパイスは水を加える前に炒めることで香りが引き立つ

 

めぐみんのヒトコト

こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )

今日は「めぐみんの心尽しごはん」より「スープカレー」をお届けしました。

スープカレーときくと、やっぱり札幌のスープカレーでしょうか\(^o^)/

北海道行ったことないから行ってみたいなぁ♪

骨付きチキンがのってると、やっぱりインパクトあるし、食欲そそりますね◎

暑い夏こそ、辛いものが食べたくなる人も多いですよね!
しっかり食べて夏のパワーに負けないように過ごしましょう〜♪

ぜひ作ってみて下さいね\(^o^)/

めぐみん

料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さんにお届けします。特に和食では刺し場で日々魚を扱っていました。魚の扱い方ならお任せください♪ 調理の基礎から魚のさばき方、管理栄養士の知識を活かした目的別レシピなど幅広く配信しています。 Party Kitchenでみなさんのお料理の幅、健康への知識が深まり、日々の生活が豊かになってくれると嬉しいです。 Party Kitchenではレシピ考案・調理を担当しています。