覚えておきたい基本の天ぷらの作り方【レシピ動画 ASMR】

卵黄と小麦粉と水で衣を作ることから始めます。サクサクの天ぷらを味わいましょう。
分量
下準備 30
調理 30
所用時間

材料

--道具
  • 包丁
  • まな板
  • バット
  • ボウル
  • 粉ふるい
  • 菜箸
  • 揚鍋
  • キッチンペーパー
--天ぷら衣
  • 卵黄 1 個分
  • 550 ml
  • 薄力粉 300 g
--食材
  • 海老 6
  • ナス 2
  • 大葉 3
  • レンコン 150 g
  • かぼちゃ 200 g
--盛り付け
  • 天紙 3
  • 10 g
  • 抹茶 1 g

作り方

--天ぷら衣
  1. 【準備】衣の材料、その際に使用するボウル等を冷蔵庫で冷やしておく。
  2. 1で準備したボウルに卵黄と冷水をよく溶き、薄力粉をまんべんなく振り入れていく。菜箸で叩くように卵水と薄力粉を混ぜる。衣が重たくなるので、少しダマが残っているくらいにしておく。
--食材下処理
  1. 【海老】尾から一節だけ残して殻を全て剥き、竹串か楊枝で背わたを取り尾先を落とす。腹側に切り込みを3〜4箇所入れ、腹を下にして置き上から少し力をかけて筋を切って真っ直ぐにする。
  2. 【ナス】適当な大きさにきり、扇の切り込みを入れ(刃を斜めに入れるときれいに広がる)、塩水でアク抜きをしてキッチンペーパー等で水気をよく拭き取っておく。
  3. 【大葉】茎を落とす。
  4. 【レンコン】5mmの厚さにスライスし、酢水につけアクを抜きをする。
  5. 【かぼちゃ】5mmの厚さにスライスしておく。
--揚げる
  1. 下処理をした食材をバットに並べ、薄力粉を薄くふるって打ち粉をしておく。「天ぷら衣」をつけて、大葉、かぼちゃ、レンコン、なす、海老の順で揚げていく。
  2. 器に天紙を敷き高さが出るように盛り、抹茶塩を添えて完成。

衣の扱いが肝!また、食材の細やかな下処理も食感と見た目を良くしてくれます⭐️

めぐみん

料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さんにお届けします。特に和食では刺し場で日々魚を扱っていました。魚の扱い方ならお任せください♪ 調理の基礎から魚のさばき方、管理栄養士の知識を活かした目的別レシピなど幅広く配信しています。 Party Kitchenでみなさんのお料理の幅、健康への知識が深まり、日々の生活が豊かになってくれると嬉しいです。 Party Kitchenではレシピ考案・調理を担当しています。