BIGなプリプリのエビフライ!〜簡単アボカドタルタル付き〜【ロシアン佐藤】

こんにちは!ロシアン佐藤です! 今回はBIGなエビフライ! 普通の大きさのエビちゃんを合体して、大きなエビちゃんを作っちゃいます! エビギッシリなので、海老の美味しさも最大限に活かしたい! なので今回はつなぎを片栗粉だけにして、エビをできるだけ荒く潰すことで、プリンプリンの食感にしました!
分量 4本
下準備
調理 1時間30分
所用時間 1時間30分

材料

道具
  • ボウル
  • ザル
  • まな板 (肉・魚用)
  • まな板
  • キッチンペーパー
  • 包丁
  • ビニール手袋
  • ラップ
  • トング
  • バット
BIGエビフライの食材
  • 尾付きのエビ 8
  • むきえび 400 g
  • 片栗粉 大さじ4
  • 小さじ1/2
  • コショウ 小さじ1
  • アボカド 1/2
  • クリームチーズ 50 g
  • 玉子 1
  • 薄力粉 50 g
  • 50 ml
  • パン粉 適量
アボカドマヨディップの食材
  • ゆで卵 2個
  • アボカド 1/2
  • マヨネーズ 大さじ2
  • ハーブソルト 適量

作り方

  1. エビの下ごしらえをする。尾付きのエビは4つだけ尾を残し、先端を切って尾の中のゴミをこそげ出す。ボウルにいれ、塩ひとつまみをふり、よく揉み込む。
  2. 片栗粉と水(分量外 各大さじ2ほど)を加え、更に揉み込んでいく。
  3. ②を水洗いし、水気を拭き取る。
  4. むきえびも手順①の塩もみから手順③までを行い、同様に下ごしらえをしておく。
  5. エビフライを形成するため、③のエビの腹を開く。
  6. むきえびはあらみじん切りにし、ボウルに入れ、塩コショウ、片栗粉を加え、粘りが出るまでよく混ぜる。
  7. ラップを敷き、腹開きにしたエビを2尾縦に並べ、それを4つ作る。縦に並べたエビを覆うように⑥を1/8の量ずつ乗せる。
  8. 4つのエビそぞれに予め角切りにしておいたアボカド、クリームチーズを乗せ、更に⑥を1/8ほど載せ覆う。
  9. ラップをキャンディーのように締めてエビの形を整える。
  10. 全部で4本作成した後、扱いやすくするために冷凍庫に30分ほど入れておく
  11. 冷凍中にディップソースを作る。アボカド、ゆで卵を小さめのボウルに入れ、マヨネーズ、ハーブソルトと共に好きな大きさになるまでフォークなどで潰しながら和える。
  12. バッター液を作る。深手のバットで薄力粉と水をあわせ、なめらかになるまでとく。卵を加え、更に均一になるまでときほぐす。
  13. エビを揚げる。タップリの油を180度に加熱しておく。⑨のエビをバッター液、パン粉の順につけ4〜5分ほど、きつね色になるまで揚げていく。
  14. 器にキャベツやトマトなどと共にディップソースを添え、エビを盛り付けたら完成。
  15. Let's enjoy party!

調理のポイント

美味しく食べるにはエビの下ごしらえが重要です。

汚れと臭みをきちんととることによって、海老の美味しさが引き立ちます。

少し面倒ですが美味しいエビフライにするためにはかかせません:)

アレンジ

エビをあらみじんにするので、アイディア次第でいろんな食材をいっしょにまぜることができます!
ぜひ、皆さんなりのBIGエビフライも作ってみてくださいね!

揚げ焼きで作るには

今回のエビフライ、色はすこーし悪くなっちゃいますが、揚げ焼きすることも可能です!

エビフライを形成するときに少し平べったい形に作ってみてください!

深めのフライパンにエビフライの高さの半分くらいまで油を入れ中火で加熱します。

菜箸を入れて、勢いよく泡が出てきたら、エビフライを入れます!

油をかけながら揚げ焼きし、途中一度上下を返しながら6〜7分加熱して、こんがりきつね色になればOKです!

ロシアン佐藤

デカ盛り&びっくり料理担当 兼 フードファイター。 食べることが何より好きで、一般的な胃袋の10倍くらい食べることができます!食への興味は人一倍、いや十倍!様々な料理を食べる機会に恵まれたことで、料理へのアイディアは豊富です。自身でもたくさんの量を料理をするので、大皿料理が得意です。 Party Kitchenでは特技を活かしたデカ盛り、びっくり料理でみなさんをあっと驚かせる楽しい時間を提供できればと思っています! レシピ考案・調理を担当しています!