このレシピで20枚くらいのクレープができます。 パリパリチョコとマーマレードが良いアクセントになっていますよ〜♪ぜひ作ってみてください♪
ミルフィーユはフランス発祥なので勘違いしやすいのですが、実はミルクレープは日本発祥のお菓子なんです。
西麻布のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」が元祖だと言われています。 ミルクレープはフランスのお菓子「ミルフィーユ」をもとに考えられたお菓子です。 ミルフィーユとミルクレープの違いは、土台の生地。 ミルフィーユはパイ生地を重ねたもので、ミルクレープはクレープ生地を重ねたものです。
どちらのお菓子の名前にも付いている”ミル”というのは「千枚の」という意味で、 ミルフィーユのフィーユは「葉っぱ」という意味です。なのでミルクレープはミル(千枚の)クレープというわけですね♪
実際に作るとき、ミルフィーユはパイ生地を3~4枚。ミルクレープはクレープ生地を10〜20枚程度を重ねて作るので、今回ご紹介したレシピでちょうどいい枚数が作れますね!
因みに西麻布のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」は一時休業していて、 今は東京ソラマチにあるドゥリエールでミルクレープ発祥店のミルクレープを食べることができます♪