豆腐ハンバーグの作り方。【和食】

きょうのごはんは  ・麦ごはん  ・豆腐ハンバーグ  ・茄子とみょうがのお味噌汁  ・トマトのお浸し
分量
下準備 75
調理 40
所用時間 115

材料

道具
  • 包丁
  • まな板
  • ボウル
  • フライパン
豆腐ハンバーグの食材
  • 木綿豆腐 (150g) 1/2
  • 乾燥ひじき 2 g
  • カリカリ梅 1
  • しいたけ 1
  • 鶏ひき肉 100 g
  • 豚ひき肉 50 g
  • 小さじ1/4
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • 1/2
  • おからパウダー 大さじ1
  • サラダ油 適量
  • 大根 1/6
  • 小ねぎ 適量
  • ごま 適量
Aの食材
  • ポン酢 100ml
  • 昆布 2cm角を1枚
付け合わせの食材
  • かぼちゃ 80g
  • ぶなしめじ 1/4房
  • お好みで

作り方

Aの手順
  1. 保存容器にポン酢と昆布を入れて一晩つける(前日仕込み)
豆腐ハンバーグの手順
  1. 豆腐は水抜きをする。キッチンペーパーで包んで重しをのせて水抜きする。(冷蔵庫で1時間くらい)
  2. 乾燥ひじきは水で戻しておく。カリカリ梅としいたけはみじん切りにする。
  3. ボウルに1、2、鶏ひき肉、豚ひき肉、塩、鶏ガラスープの素を入れて、粘りが出るまでこねる。
  4. 3のボウルに、1の豆腐と2のひじきと梅を入れて、卵とおからパウダーを加えて混ぜ合わせる。
  5. 4の肉だねを小判型に成形して冷蔵庫で15分ほど休ませる。
  6. フライパンに油を熱し、強火で両面を2分ずつ焼いて焼き色をつける。弱火にして蓋をしたら弱火で5〜6分焼く。
  7. 器に豆腐ハンバーグ、鬼おろしにした大根、小ねぎ、ごまをかけて、最後に「Aの食材」のポン酢をまわしかける。
付け合わせの手順
  1. かぼちゃは600Wの電子レンジで3〜4分加熱する。フライパンに油(分量外)をひいて熱し、かぼちゃと小房に分けてしめじをうす塩をして焼く。ハンバーグの横に添える。
  2. Let's enjoy party!

調理ポイント

  1. 豆腐の水抜き
    ⇢しっかり水抜きするには重しをのせるやり方適している◎
  2. 塩を入れて手早く肉をねる
    ⇢粘りが出てひび割れなどを防ぎます◎
    ⇢夏場はボウルを冷やすなどして脂が溶け出さないようにする◎
  3. つなぎ
    ⇢つなぎに使われる食材も色々あります(卵、パン粉、片栗粉などなど)
    ⇢今回はおからをメインのつなぎとして使っています◎

 

夏の果物「スイカ」について

スイカの90%は水分ですが、スイカにはリコピンという成分が含まれています。リコピンは、強い抗酸化作用があり、抗老化・抗がん作用が期待できると言われています。
ただし、スイカに含まれる成分には利尿作用があるものがあるので、お腹を壊していたり体調が悪い時は控えましょう◎
夏の日差しをサンサンに浴びたスイカをおいしく頂きましょうね\(^o^)/

 

めぐみんのヒトコト

こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )★
今日は「めぐみんの心尽しごはん」より「豆腐ハンバーグ」をお届けしました。

夏ですね!!
正直、夏は苦手ですが、夏の風物詩は好きです♪
スイカ、風鈴、夏の空の雲、夕立のあとの匂いとか。
今日は、豆腐ハンバーグをメインに夏の和定食を作りました♪
食欲が落ちがちな夏でも、さっぱりしたものなら食べられちゃいますよね◎

めぐみん

料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さんにお届けします。特に和食では刺し場で日々魚を扱っていました。魚の扱い方ならお任せください♪ 調理の基礎から魚のさばき方、管理栄養士の知識を活かした目的別レシピなど幅広く配信しています。 Party Kitchenでみなさんのお料理の幅、健康への知識が深まり、日々の生活が豊かになってくれると嬉しいです。 Party Kitchenではレシピ考案・調理を担当しています。