こんにちは!パーティーキッチンの時短・簡単料理担当ざわわです!
今回は「自分でつくる 組み立てるヘクセンハウス」に挑戦しました。皆さんご存知無印良品さんの手作りキットです。
ヘクセンハウスの手作りキットは、組み立てるだけのものと、生地から自分で作るものの2タイプが販売されています。
生地から自分で作るものはパーツが多いだけに大変そうですが、その分達成感もありそうです。
今回は簡単にできる組み立てのみのタイプを使用しました。
パーティーキッチンでは他にも知育菓子や、お菓子キットに挑戦しています。是非下のリンクから見てみてください♪
ヘクセンハウスとは、一般的に硬めのジンジャーブレッドで作ったお菓子の家のことです。ドールハウスのような小さな家をすべて食べることができるお菓子や食材で作ったもののこと。
ヘクセンハウスは直訳すると「魔女の家」。
グリム童話のヘンゼルとグレーテルに出てくるお菓子の家のことですね。
元はこの魔女の家というのが本当の意味だったそうなのですが、いつしかそうでないお菓子の家もヘクセンハウスと呼ばれるようになったのだとか。
お店のショウウィンドウに展示されたり、キットが売られたり。欧米ではクリスマスシーズンになると見かける風物詩。
ドイツではレープクーヘンで、英語圏ではジンジャークッキーで作られ、その地に合ったジンジャーブレッドが使われるそうです。
1. まずは箱から全部出して付属品を確認しましょう!
もっとデコレーションしたいという方はチョコレートやビスケット、クッキーにマシュマロ、グミやドライフルーツなど、飾りたいと思うお菓子を別に用意しましょう。今回はデコレーションに使ったお菓子も無印良品さんで購入しました。
2. 付属品の確認やデコレーションの準備ができたら、アイシング用の粉をアイシングできるように混ぜていきます。
このときアイシング用の粉を混ぜるのにお水が必要です。小さじ1と2分の1用意しましょう! アイシングの粉は80g入っていますが、大さじ1杯分、あとで調整できるように取っておきましょう。残りは水を入れて混ぜます。
今回はかなり硬めのアイシングができてしまったので、これでは絞り袋から絞り出すのが難しそうだなという場合は少しずつみずを足して調節してみてください。
取っておいた大さじ1杯のアイシング粉も入れてよく混ぜます。最後はスパチュラで絞り袋に入れて完成です!
お水を入れすぎるとアイシングが柔らかかくなりすぎてお家のパーツを固定するのに時間がかかるので注意しましょう。
3. いよいよお家を組み立てていきます。
アイシングの絞り袋は先っぽを1~1.5cmほどのところをハサミでカットして、アイシングを搾り出せるようにします。
たくさんデコレーションをしたい方は、この作業の前に大まかなパーツをつけておくと簡単です!
このように、屋根や窓をあらかじめ作っておきます。(デコレーションしているクッキーやチョコレートは別売です。)
大まかなデコレーションが終わったら、クッキーパーツの端っこに接着剤のアイシングをつけて、組み立てていきます。
パーツが固まらず不安定な場合は、接着させたあと5~10分程放置して固めましょう。
だんだん形が見えてきましたね!
4. 最後はしっかりアイシングを固めて完成です!
今回は普通のお皿ではなく、木のプレートを使用しました!
お菓子の家とマッチして可愛いです♪
今回は、無印良品さんの『ヘクセンハウス』を作ってみました! 小さい頃の夢といったらお菓子の家ですよね。
ヘンゼルとグレーテルを読むとすっごくお菓子の家に住みたくなります!
組み立てるだけでお菓子の家ができちゃうのでとっても手軽にできちゃいます!デコレーションも無印良品さんのお菓子を使って飾り付けしてみました!
他のメーカーさんもお菓子の家が作れるキットかあるので気になった方は是非見つけてみてくださいね!
また、今回は前回の知育菓子に続けてアニメーション動画っぽくしてみました!
いつもと違ったテイストですが楽しんでいただけたら嬉しいです!
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