こんにちは!Party Kitchen編集部です。
ハロウィンが終わるとすぐに街はクリスマスの景色になって行きますね。
クリスマスには何が食べたいですか? く〜りすますがこっとっしっもっや〜ってく〜る〜!でおなじみのケンタッキーでしょうか?
外食も、買ってくるのももちろん楽しくて美味しくていいのですが、手作りほっこりのクリスマスもいいですよね♪
今回はそんなクリスマスメニューの特集です!各メニューごとにレシピをご紹介していますので、是非作ってみてくださいね!
ドイツで定番のクリスマス菓子、シュトーレンの作り方をご紹介します♪ シュトーレンは、洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツをたっぷりと使った焼き菓子です。日持ちがするので、クリスマスまでに少しずつ食べてクリスマスを長く楽しみましょう〜♪
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ところで、クリスマスにケンタッキーを食べるのは日本独自の文化だと知っていますか?
日本にはバレンタインデーにチョコレート、クリスマスにケンタッキーという不思議な文化があります。バレンタインはさておき、クリスマスにケンタッキーは海外から見ると驚きが大変大きい文化のようです。
それもそのはず。
日本人にとってはケンタッキーはCMの刷り込みも大きく、特別な日に食べる物という印象が大きいのでいいのですが、海外の方にとってはケンタッキーはマクドナルドと並ぶ安価なファーストフード店なのです。
特別な日にわざわざ安価な物を食べるというのは不思議に感じるでしょうね。
しかし、海外で主流のクリスマス用ターキーは七面鳥。
日本ではなかなか見かけませんし、馴染みもありません。
ケンタッキーをクリスマスに!というのは、「日本国内でクリスマスにターキーを見つけることができなかった外国人が仕方なく同じチキンのケンタッキーで済ませた」という話があったり、七面鳥が焼ける大きなオーブンが普及していないことが原因だったり、そういった諸々のことを当時の営業マンがヒントにクリスマス商船に乗り出したのがきっかけ。
元々は代用品ですが、ここまで定着していると海外から驚きの声が上がるのも不思議ではありませんね。