【濃厚】カルボナーラの作り方。〜失敗しないポイント!〜 【パスタ】
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こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )
きょうは「めぐみんの心尽しごはん」より
「カルボナーラ」をお届けします。
カルボナーラはパスタの定番ですよね!
おうちで作る方も多いのではないでしょうか◎
本場のローマのレシピや一般的なカルボナーラのレシピ、食材にトマトを加えたり、色々なレシピがありますよね♪
色々作りたいけど、、今日はシンプルなカルボナーラのレシピにしました!
調理のポイントや失敗しないコツは、レシピの下の方をご確認ください◎
- 道具
- 包丁
- まな板
- まな板 (肉・魚用)
- ボウル
- フライパン
- ペッパーミル
- 鍋
- カルボナーラの食材
- ベーコン80 g
- にんにく1 片
- オリーブオイル大さじ2
- パスタ180 g
- パスタ茹でる水2 リットル
- パスタ茹でる用の塩20 g
- パスタの茹で汁60 ml
- Aの食材
- 全卵2 個
- 卵黄2 個分
- 生クリーム50 ml
- 粉チーズ大さじ4
- 粗挽き黒コショウ少々
- 仕上げの食材
- 粉チーズお好みで
- 粗挽き黒コショウお好みで
Aの手順
- 「Aの食材」を全てよく混ぜておく。
カルボナーラの手順
- ベーコンは短冊切り、ニンニクは包丁の背でつぶす。
- フライパンにオリーブオイル、1を入れて加熱する。ニンニクは香りが出たら取り出す。
- ベーコンがカリカリになったら一旦火を止める。
- 深めの鍋に水と塩を入れて沸かし、パスタを袋の表示時間よりも1分短く茹でる。
- 3にパスタの茹で汁を入れて加熱し、そこに茹で上がったパスタを加えて軽く絡める。
- 火を止めて、「Aの手順」で合わせたものを加えて、余熱で手早く混ぜながらソースとパスタを絡める。
仕上げの手順
- 「カルボナーラの手順」のソースがトロッとしたら器に盛り、上から粉チーズと黒コショウをかける。
- Let's enjoy party!
調理のポイント
- ソースはあらかじめある程度作っておく
・卵とチーズ、生クリームを事前に合わせておきスピーディーに仕上げる!
- パスタは太めの方がカルボナーラソースが絡みやすい
- 卵を加えたら火は加えない
・卵が熱凝固してボソボソになってしまう
・余熱で温めながら絡めるくらいで丁度いい
+α…本場ローマでは、日本のようにパルミジャーノ・レッジャーノではなく、羊乳から出来るペコリーノ・ロマーノを使うのが主流なんだって
カルボナーラの発祥の地とは?その味は?
カルボナーラの発祥は、イタリアのローマです。
本場ローマのレシピは、チーズ、卵、パンチェッタ(塩漬けの豚肉)またはグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)、黒コショウで作られていて、生クリームは入っていません。
日本で食べるカルボナーラは生クリームや牛乳が入っていることが多いです。
これは卵が熱凝固するのを防ぐことができ失敗が少ないんです。
イタリアのカルボナーラは、戦時中にアメリカに伝わり、アレンジされたものが日本に伝わったんですって◎
わたしは、どちらも違った美味しさがあって好きです♪
めぐみんのひとこと
きょうのごはんは..
- カルボナーラ
- ミックスサラダ
- お豆とトマトのスープ
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めぐみん
6,873 views 料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さん...
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