自宅で食品サンプル作りが出来る？！「ロシアン佐藤」と「めぐみん」がチャレンジ！
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食品サンプルとは、レストランなどの飲食店のディスプレイにある料理の模型です。食品サンプルと聞くと、真っ先に宙に浮いたスパゲティとフォークを思い浮かべます。本物のようにリアルで思わず食べたくなってしまいますよね♪
大正時代に生まれた食品サンプルは、今や国外にも広まり、海外からのお客様にはお土産としても人気があります♪
そんな食品サンプルですが、元祖食品サンプル屋さんで販売されている、「自分で作る食品サンプルキット さんぷるん」を使って食品サンプルをおうちで作ることが出来ます！
食品サンプル作り
今回は、元祖食品サンプル屋さんで販売されている手作りキットを使って、PartyKitchenのロシアン佐藤とめぐみんが食品サンプル作りに挑戦しました！ワイワイしながら作るのはとても楽しかったです！
中級・上級編となると手先の器用さが問われますよー☆ そんなところも醍醐味のひとつです♪ オリジナルの食品サンプル作ってみてはいかがでしょうか？？
実際に食品サンプルを作っている様子
食品サンプル手作りキットを使ってPartyKitchenのロシアン佐藤とめぐみんが食品サンプル作りに挑戦しました！ ロシアンはスパゲティナポリタンを、めぐみんはミックスピザを作りました！
スパゲティナポリタンは土台となるお皿とフォークをセットするところから♪ 食品サンプルといえばあれ！という感じですよね。ラーメン屋さんの店頭には箸が動いているのもありますよね！
ロシアン佐藤がフォークに巻きつくスパゲティをリアルに見せるために奮闘しています♪ めぐみんはあたふたしながら作っています！ ハプニング映像が見れるかも？！
最後には自分たちで作った食品サンプルの完成品からタイトルをつけました！！
食品サンプル作りの様子はぜひ動画をご覧になって下さい！ さて、ロシアンとめぐみんは上手に作れたかな？
今回使用したキット
- スパゲティナポリタン(中級編)
- ミックスピザ(上級編)
中級編と上級編の違い
元祖食品サンプル屋さんで販売されている食品サンプルキットには初級編から上級編までの三段階があり、
- 料理（初級〜上級）
- パフェ（中級）
- アイスクリーム（上級）
- かき氷（初級）
- ドリンク(中級)
上記５つのジャンルに別れています。乗せるだけ混ぜるだけの初級編から、温度管理が少し難しいスピード勝負の上級編まで様々です。
作るときのコツ
材料（具材）を柔らかくする時に使用するお湯はお風呂程度の温度で冷めやすいため、温度を確かめながらお湯がぬるくなったら温め直して使用しましょう。このときお湯を熱くしすぎると付属のパーツが表面から溶け出してしまうので、温度計があると便利です。
ミックスピザのソースなどは固まるのが本当に早いので素早くかけたい場所へ広げましょう。 ナポリタンのソースは出してから少し余裕を持って固まるのでミックスピザほど焦らなくても大丈夫！
食品サンプル作ってみたいけど上手に出来るか不安だなあという方は初級から始めて見るのがオススメです♪
まとめ
いかがでしたか？ 作ってみたくなりませんか？？
食品サンプルは日本人の繊細な気質の表れであり、日本人として誇りに思えますよね。 すでに海外の方のお土産として定番になっていますが、手作りキットはまた違った人気があると思いますよ！ お手本通りにいかなかったりするのも楽しさのひとつです！
ぜひやってみてくださいね〜！
店舗での食品サンプル作り体験教室もご紹介！
元祖食品サンプル屋の合羽橋店では体験教室が実施されています。職人さんの発想と技術を生かした体験コンテンツでスタッフの方の指導のもと行うので、より本格的な食品サンプル作りが体験できます♪
また、合羽橋店を含む全3店舗ではストラップやキーリングタイプなど様々な食品サンプルを購入できます！ 職人さんの技術がつまった商品は見ているだけでワクワクしますよ♪
