【基本レシピ】冷やし中華の作り方。〜食欲がない夏もしっかり食べよう。〜
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こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )
きょうは「めぐみんの心尽しごはん」より
「冷やし中華」をお届けします◎
7月に入ると、食べたくなる麺料理はなんでしょうか?
そうめんもそうですが!やっぱり冷やし中華ですよね!
定番の麺料理ですが、ゆったりとした気持ちで夏を感じながら見て頂けると嬉しいです♪
- 道具
- ボウル
- 包丁
- まな板
- まな板 (肉・魚用)
- フライパン
- 鍋
- 錦糸卵の食材
- 卵1 個
- 塩少々
- 砂糖小さじ1/2
- 片栗粉小さじ1/4
- 水小さじ1/4
- 冷やし中華の食材
- きゅうり1/2 本
- ハム4〜5 枚
- もやし1/3 袋
- トマト1 個
- エビ4 尾
- 酒大さじ2
- 塩小さじ1
- つゆの食材
- 水大さじ1
- 濃口醤油大さじ4
- お酢大さじ4
- みりん小さじ2
- ごま油小さじ1
- 砂糖大さじ2
- レモン汁小さじ1
- ショウガの絞り汁小さじ1
- 仕上げの食材
- 中華麺(中太)2 人前
- 紅生姜適量
- マヨネーズお好みで
- 辛子お好みで
錦糸卵の手順
- 卵を溶いて塩、砂糖、片栗粉を水で溶いて加えてよく混ぜて、裏ごす。
- 卵焼き器またはフライパンにサラダ油(分量外)を熱し、ここで一度余分な油は拭く。1の卵液を流す。弱火で片面1分、裏返して30秒加熱する。
- まな板等にのせて、粗熱がとれたら千切りにする。
つゆの手順
- 「つゆの食材」のレモン汁とショウガの絞り汁以外の調味料を鍋に入れてひと煮立ちさせて火を止める。
- レモン汁とショウガの絞り汁を加えて冷ます。
冷やし中華の手順
- きゅうりは斜め切りにして千切りにする。ハムも千切りにする。
- もやしはひげ根をとってさっと茹でる。
- トマトは縦半分に切って、薄切りにする。
- エビは皮つきのまま背わたをとる。鍋にお湯を沸かし、塩と酒を加えてエビを茹でる。冷水にとり冷めたら殻を剥く。
- 器に彩りよく盛り、つゆをかける。紅生姜を添え、お好みで辛子とマヨネーズを。
- Let's enjoy party!
調理のポイント
錦糸卵は口当たりを良くするためと火の通りを均一にするために、ザルでこします。
さらに、片栗粉を加えることで卵が破れにくくなります。
◎冷やし中華はなに料理?
冷やし中華は、中華麺にきゅうりや錦糸卵、ハムなどをのせ冷たいタレをかけて食べるお料理です。日本各地で食べられている夏の名物料理とも言えますね!
一般的には日本発祥の麺料理と言われているそうです。
外食、中食、家庭とどこでも食べられる冷やし中華だからこそ、お店や家庭によって具材や調味料・薬味などに多様性があります。
マヨネーズや辛子を添えたり、タレも一般的な醤油ダレではなく胡麻ダレなど。
具材もプチトマトやカニかまぼこ、中華くらげ、焼豚など。
具材を変えて色々楽しめそうですね!
きょうのごはんは
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めぐみん
6,763 views 料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さん...
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