ほっこり温まる、めぐみんのお味噌汁
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こんにちは、パーティーキッチン編集部です。
今回は日本人にとって欠かせない和食メニュー!
「お味噌汁」
について特集していきたいと思います。
家庭の味の代表格でもあるお味噌汁。
やはり各家庭によって思い出の味、定番の味も様々。
味噌の種類や具材も本当に多種多様で、「味噌汁」と一括りにするには恐れ多いほどのバリエーション!!!
日本食の中でも、かなり作り手の特徴が顕著に現れる一品だと思います。
そんな名脇役のお味噌汁を、パーティーキッチンで最も作っているのはめぐみん!
めぐみんのお味噌汁のバリエーションも沢山存在しますが、今回はその中から3つご紹介します。
今回は丁寧に出汁の取り方からおさらい!
基本の出汁
出汁の食材
- 昆布 10g
- かつお節 20g
- 水 1000ml
出汁の手順
- 昆布は濡れ布巾で汚れを拭く。1000mlの水を鍋に入れ、そこに昆布をつけておく。
- 1を弱めの中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。昆布を取り出したら、一度沸騰させ昆布の臭みを取り除く。
- 弱火にし、かつお節をまんべんなく入れて火を止める。そのまま5分おく。
- キッチンペーパーをかませたザルで3をこす。そのまま2〜3分静置する。
お味噌汁レシピ
理想の朝食シリーズ「和食編」に登場したお味噌汁
味噌汁の食材
- 絹ごし豆腐 1/2丁
- 油揚げ 1/2枚
- なめこ 1袋
- 小ねぎ 適量
- 出汁 500ml
- 味噌 40g
味噌汁の手順
- 「出汁の手順」で取れた出汁を500ml、鍋に入れて火にかける。
- 油揚げは油抜きをして適当な大きさに切る。小ねぎは小口切りにする。
- 1に切った油揚げを入れて味噌を溶く。そこに食べやすい大きさに切った絹ごし豆腐を入れる。ねぎはお椀に盛った後に入れる。
二日酔いの朝に食べたいご飯で登場した「しじみのお味噌汁」
しじみのお味噌汁の食材
- しじみ 150g
- 水 450ml
- 赤味噌 大さじ1
- 白味噌 小さじ1
- ネギ 適量
しじみの味噌汁の手順
- まず、しじみはザルをかませたボールに0.3%の塩水で4〜5時間、しじみ同士が重ならないようにして、暗い場所で砂抜きしておく。
- 鍋に水、しじみを入れて、強火にかける。沸いてきたらアクを取り除き弱火で3分ほど加熱する。
- 赤だしと白味噌を合わせて溶く。
- 椀に盛り、ネギをのせる。
究極ご飯「塩むすび」に登場したお味噌汁
お味噌汁の食材
-
- 大根 1/6本
- しめじ 1/4パック
- ネギ 1/2本
- 油揚げ 1枚
- だし汁 450ml
- 味噌 大さじ2
お味噌汁の手順
- 大根は短冊切りに、しめじは石づきをおとして小房に分ける。ネギは斜め切りにする。
- 木綿豆腐は1.5mm角、油揚げは細切りにする。
- 鍋にだし汁、大根を入れて中火で5分ほど加熱したら、しめじ、油揚げを加えてさらに3分加熱する。
- 味噌を溶いて、木綿豆腐を加えて、さらに弱めの中火で2〜3分加熱する。
お味噌汁といえば、どんなお味噌汁を思い浮かべますか?
この記事を読んでいらっしゃる方の定番のお味噌汁ってどんなお味噌汁なんでしょう?
- わかめ
- 豆腐
- ねぎ
この3つは大体の人が定番レシピ!というお味噌汁の中に入っている具材ですが、地域によってもきっと違いますよね。
自分では慣れ親しんだお味噌汁の味でも、他人とっては何それ!?という様な驚きのレシピだったりすることも少なくはありません。
ちなみに筆者個人の思い出かつ定番のお味噌汁といえば、豚汁並に具沢山のお味噌汁です^^
帰省してお味噌汁を見ると、嗚呼帰ってきたなぁ…なんて思ったり。
めぐみんの「心尽しごはん」シリーズに登場するお味噌汁
めぐみんの代表シリーズにもなっている「心尽しごはん」シリーズは定食スタイルでお届けしていますが、お味噌汁のレシピが毎回違うことに気づいていらっしゃる方は少ないかもしれません。
実はメインのおかずに合わせたり、季節に合わせたりと、色々なバリエーションが存在するんです。
編集部でも毎回、次はどんなお味噌汁になるんだろう?とひっそり楽しみにしていたり。
メインに居るわけではないのに、ものすごーく重要なポジションにいる「味噌汁」
重要なポジションにいるあまり、「(自分のために)毎朝お味噌汁を作ってくれませんか?」というベタなプロポーズも存在するほど。
動画のコメント欄にも多くの告白コメントが寄せられていて、心尽しごはんシリーズは「愛されレシピ」と言っても過言ではありません!
定番料理を勉強したい方も、意中の人に手料理を振る舞いたい方も、参考にしてみてくださいね♪
和洋中どのレシピをとっても美味しい、めぐみんのレシピ。
心尽しごはんシリーズは「雰囲気」も合わせてお楽しみください^^