【基本レシピ】天津飯の作り方。〜ふわふわ美味しい!〜【中華レシピ】【かに玉】
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こんにちは、めぐみんです( ^ω^ )
きょうは「めぐみんの心尽しごはん」より
吾郷ちゃんリクエスト!「天津飯」をお届けします。
最近、中華料理に色々と挑戦しています\(^o^)/
中華って豪快なイメージがあるけど、作ってみると工程が細かくて計算されているなぁと思うこの頃です。。
今日の天津飯は特に時間との勝負だったので、ドキドキしました♪
- 道具
- 包丁
- まな板
- まな板(肉・魚用)
- オールライト炒
- 鍋
- ボウル
- 天津飯の食材
- 卵4 個
- 塩少々
- カニ肉100 g
- 長ネギ1/3 本
- 干し椎茸2 個
- 塩少々
- 青ネギ適量
- サラダ油大さじ1〜2 かに玉用
- 片栗粉大さじ1 水溶き片栗粉用
- 水大さじ2 水溶き片栗粉用
- ご飯 お好みでお好みで
- Aの食材
- 水300 ml
- ウェイパー小さじ1
- 濃口醤油大さじ2
- お酒大さじ1
- 砂糖大さじ2
- お酢50 ml
- オイスターソース小さじ1
Aの手順
- 全ての材料をボウルに合わせる。
- 卵(かに玉)が出来上がるぐらいで、鍋に入れ加熱し、沸いたらお酢と「天津飯の手順」で残しておいたカニを入れて、水溶き片栗粉でトロミをつける。
天津飯の手順
- 卵は一人分ずつボウルに割って溶いておく。
- カニ肉は軽くほぐす。長ネギは半月の薄切り、きくらげは細切りにする。
- 2を少しあん用にとっておき、残りを半量ずつ1のボウルに入れて、塩を加えて混ぜる。
- 中華鍋(またはフライパン)にサラダ油(分量外)を熱し、よく鍋を温める。鍋にサラダ油が大さじ1くらいの量になるように油の量を調節する。
- 3の卵液を一気に加えて、最初は全体をかき混ぜて、ヘラで卵を外側から内側に折り込むように丸い形にしていく。丸く形ができたら、中華鍋を回しながら焦げないように表面を加熱し、ひっくり返す。また中華鍋を回しながら反対側も少し加熱する。(1人前ずつ行う)
- 器にごはんをよそっておき、5のかに玉をのせる。(もう一人前も同じように)
- 「Aの手順」のあんをごはんの上にかけ、小口切りの青ネギをかける。
- Let's enjoy party!
今回使用したフライパンはこちら
アサヒ軽金属「オールライト炒」
調理のポイント
- 時間との勝負!調味料や食材は加熱前に準備◎
・あんの調味料は片栗粉以外合わせておく。
・卵は一人分ずつボウルに割っておく。
- 卵(かに玉)を加熱する時は強火で!
・卵(かに玉)は一気に強火で加熱することでふわっとする
- あんを作るときはしっかり湧いたところに
・水溶き片栗粉であんをつけるときは、しっかり湧いたところに入れることで、ダマになるの防ぐ。
+α..天津飯によく添えてある紅生姜って全国共通なのかなぁ〜?調べてみたんですが正確な情報が見つからずわかりませんでした^^;笑
めぐみんの今日のヒトコト
きょうのごはんは
「心尽し」は誰かを思ってあれこれと気にかけるという意味があります。
いつも誰かを思いながら、料理を楽しみたいという想いで作っています。
YouTubeのレシピ動画の方では、雰囲気も合わせて「めぐみんの心尽しごはん」を楽しんで頂けたら嬉しいです!
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めぐみん
6,755 views 料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さん...
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