肉厚お野菜も現地ですぐに食べられる!BBQ用焼き野菜の下準備!(事前加熱するもの編)
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バーベキューの下準備に迷っているという人は是非お試しください!
野菜は持っていく前に予め準備しておけば、バーベキューをする時に現地でのゴミや、持っていく道具を減らせます。
現地でより充実したパーティーの時間を楽しむため、事前に食材の準備してみてはいかがでしょう?
事前加熱するので、バーベキューでお野菜だけが焼くのに時間がかかる!なんて事にもなりません。
せっかくのバーベキューなので皆んなとより長く楽しみたいですよね!
事前加熱の必要がないお野菜の下準備方もご紹介しています。この記事の最後にリンクを載せていますので、あわせてチェックしてみてくださいね♪
- 器具
- まな板
- 包丁
- レンジ
- ピーラー
- ボウル
- トング(菜箸などでも可)
- 楊枝
- 食材
- かぼちゃ1/4
- にんじん1 本
- じゃがいも1 個
- さつまいも1 個
じゃがいも・さつまいも
- じゃがいもは皮をむく。
- さつまいも・じゃがいもを1cmくらいの厚さに切る。
- ボウルに水を張り、15分間程水にさらす。
- 水から取り出し、お皿に広げ、ふんわりラップをし500wで4分加熱。
- 楊枝がすっと刺されば加熱OK。
かぼちゃ
- かぼちゃのワタをとり、ラップにくるむ。
- 500wで2分半加熱。
- 楊枝がすっと刺されば加熱OK。
- 1cmくらいの幅で半月切りに切る。
にんじん
- 皮をむく。
- 1cmくらいの厚さに切る。
- 500wで1分半加熱。
- 楊枝がすっと刺されば加熱OK。
袋詰
- 粗熱がとれたら野菜ごとに密閉できる容器や袋に詰める。
BBQ用焼き野菜の下準備!(事前加熱しないもの編)
BBQ用焼き野菜の下準備!(事前加熱しないもの編)はこちら
エコにも時短にも繋がる下準備
バーベキューのお野菜、持っていく前に予め準備しておけば、現地でのゴミや、持っていく道具を減らせます。
前日などに下ごしらえする場合は、クッキングシートにくるんで、密封できる容器や袋に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。
お野菜もバーベキューで人気メニューに!
いつの間にか皿の上で干からびているお野菜、いつの間にか鉄板や網の上で炭になっているお野菜。 バーベキューでそんなかわいそうな姿になってしまったお野菜たちを見かけたことはありませんか?
せっかく持ってきたのに食べられなかったお野菜たち。 それはきっとお肉と違って焼き時間がかかってしまうから。
お肉を食べているうちにもう少し焼いておこう。なんて思っているといつの間にか焦げて食べられなくなったりすことも、よくありますよね。 かぼちゃやお芋類は肉厚で、ピーマンやキャベツよりもさらに焼き時間が長くなります。
でも今回ご紹介した下準備をしておけば、事前加熱済みなので温めるだけですぐに食べられます! バーベキューグリルの隅っこでかわいそうな姿になってしまうお野菜たちとサラバ!
お肉もお野菜もささっと美味しく頂いちゃいましょう♪
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ロシアン佐藤
3,975 views デカ盛り&びっくり料理担当 兼 フードファイター。 食べることが何より好きで、一般的な胃袋の10倍くらい食べることができます!食への興味は人一倍、いや十倍!...
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