卵とろとろ!理想の親子丼! 〜卵分けて入れておうちでも簡単〜【和食・基本・ご飯もの】
公開日: 最終更新日:
こんにちは、管理栄養士のめぐみんです
きょうは親子丼を作りました!
甘辛い味付けで煮た鶏肉と長ネギや玉ねぎなどを溶き卵でとじて、白いご飯の上に!
彩りには三つ葉や小ねぎ、刻み海苔なんかもいいですね。
ぷりっぷりの鶏肉にとろとろの卵・・見た目がこの上なく食欲をそそりますよね!
親子丼ってほんと美味しくて大好きです!
子どもも大人にも好まれるお料理ではないでしょうか( ^ω^ )     
 
- 道具
 
-  まな板 
 
-  まな板 
 
-  包丁 
 
- 親子丼の食材 
 
-  鶏もも肉 250g 
 
-  タマネギ 1/2個 
 
-  三つ葉 適量 
 
-  だし汁 80ml 
 
-  濃口醤油 大さじ2 
 
-  みりん 60ml 
 
-  卵 4個 
 
 
 
 
- お米を少し固めに炊く。
 
- 鶏肉は筋や軟骨、余分な皮や脂を取り除いて、一口大の大きさに切る。タマネギは薄切り、三つ葉は食べやすい長さに切る。
 
- 鍋にだし汁、濃口醤油、みりんを入れ沸かす。中火にしてそこに1の鶏肉を入れて5〜6加熱する。
 
- 卵を1人分ずつ割りほぐす。
 
- 別の鍋かフライパンに1人分の3で煮込んだ鶏肉と出汁、タマネギを入れて中火にかける。そこに割りほぐした卵を2/3量を回し入れ、鍋のまわりから火が通ってきた部分を箸で内側に寄せる。火を止めて残りの卵を回しかけ蓋をして1〜2分待つ。
 
- 丼に盛っておいたご飯の上にかけて、上に三つ葉を散らす。
 
- Let's enjoy party!
 
 
 
 
ポイント
親子丼の卵をふわっとトロトロにするには、 
卵を混ぜすぎないこと! 
1度に全部入れるのではなく、2〜3回に分けて入れること! 
こうすることで、ふわっととろとろ半熟の親子丼を作ることが出来ます。 
  
親子丼について
親子丼の歴史を辿ると、日本橋人形町にある軍鶏料理専門店「玉ひで」が発祥という説と大阪の料亭「鳥菊」の2つあるようです。 
関西では親子丼の鶏肉をかまぼこに代えた木の葉丼も定番の丼だそうです。 
関東と関西では味付けも違います。 
関東では鰹節に濃口醤油の甘辛い味が特徴ですが、関西では薄口醤油を使用して淡白な味付けにすることが多いようですね! 
こちらはメインのお料理に汁物や副菜などを付けて定食スタイルにしています。 
定食スタイルの動画は調理音と雰囲気で癒されるものをめざして制作しています◎ 
もしよければコメントで感想など頂けると嬉しいです! 
      
 
 | 
 
 
めぐみん
7,038 views						料理家・管理栄養士。 これまで、食に携わる機会も多く、和食やイタリアンなど様々な現場を経験してきました。豊富な経験と管理栄養士の知識を活かしたレシピを皆さん...
プロフィール