【正月】おせち料理の詰め方【年中行事】
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おせち料理の詰め方
お重箱には仕切りが無い物も多いですよね。
そんな時におせち料理をどのように詰めるかを見ていきましょう!
田の字
田の字型はその名の通り、縦横の中央で垂直に間仕切りする形です。
わかりやすい形なので、小さなお重などでよく見かけます。
段取り型
お重を正面に見て横、もしくは縦方向に詰めます。
2段(列)だったり3段(列)だったりと数が変わることもありますが、お料理1品につき1列にするだけなので仕切りがなくても簡単にできます。
市松型
予約販売などで見かける豪華なおせち料理で1番よく見かける形です。
盛り付けが苦手な方は、小さなカップを9つ詰めると上手くいきます◎
手綱型
斜めに仕切ります。
比較的具材が大きな、海の幸の焼き物の段、山の幸の煮物の段などに向いています。
末広型
中央に汁気の多い黒豆や数の子などを配し、その周りを囲む様に紅白かまぼこや田作りが添えられたりと、一の重でよく見かける形です。
畳で言う四畳半の形になっているものもあります。
七宝型
ひし形に仕切って5つのお料理を詰め込みます。
真ん中に大きな食材や、見栄えのする食材・お料理を持ってくると、とても映えます。
真ん中のひし形の部分がかなり広範囲をしめるので、思い切りのいい盛り付けをするのがポイント◎