【ロシアン佐藤】手作りもっちり皮で作る巨大餃子!【真ん中に秘密が!?】
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餃子はのみものロシアン佐藤です。嘘です、この名言は三宅智子さんのものです←
今回はBIGな焼餃子!
手のひらからはみ出すくらいの超巨大サイズに作ってみました!
こんなの中まで火が通るのか・・・・と不安になると思いますが、そこは秘密の一工夫!!
食べても美味しい、見ても楽しい!半熟卵が中からとろーり!!
皮から手作りの餃子は結構手間なもの。だって20枚も30枚も皮を作るのって大変ですよね。
じゃあ思い切って1人1個で満足できちゃう位大きな餃子はいかがでしょう!
真ん中にゆで卵を入れることで、焼き時間は普通の餃子とほぼ同じでOK!
もっちり・カリッとした皮と、濃いめの味付けをした肉だねとトロトロ卵のコンビネーションをぜひ楽しんで下さい!
- 道具
- ボウル
- 鍋
- まな板
- フライパン
- フライパンの蓋
- めん棒
- ラップ
- BIG焼餃子の食材
- 強力粉 200g
- 熱湯 150ml
- 卵 6個
- 白ネギ 1本
- メンマ 160g
- ひき肉 300g
- 醤油ラーメンの素 1人前
- おろしニンニク 小さじ2
- おろし生姜 小さじ2
- 片栗粉 大さじ2
- ゴマ油 適量
- 水 150ml
- 付け合せの食材
- 黒酢(バルサミコ酢でも可) 適量
- お酢 適量
- コショウ 適量
- 餃子タレ 適量
- 皮を作る。ボウルに強力粉を入れ、熱湯を一気に注ぎ、ヘラかスパチュラで混ぜ合わせる。ある程度混ざったらひとまとまりになるまで手でこねる。
- まとまりになったらラップでくるみ、常温で30分おいておく。
- ゆで卵を作る。鍋に卵を入れ、水を1cmの高さ程度まで入れ蓋をする。沸騰後6分間茹でる。
- 茹で上がったら氷水にとり粗熱を取る。冷めたら殻をむいておく。
- 肉だねを作る。白ネギをみじん切りにし、メンマを1cm幅程度に荒く刻む。
- ボウルにひき肉、刻んだ白ネギとメンマ、醤油ラーメンの素、おろしニンニク、おろし生姜、片栗粉を全て入れ、粘りが出るまで混ぜる。
- まな板に打ち粉(分量外)をし、生地を6等分したら、麺棒で丸く伸ばす。
- 生地に⑥の肉だねの1/6を平たくのばして載せ、更に④のゆで卵を乗せる。
- 生地の端に水(分量外)をつけて、包んでいく。6つ全部包む
- 深めのフライパンにごま油を敷き、中火で加熱する。餃子を並べ、1分間ほどそのまま加熱し焼き目をしっかりつける。水を入れ、蓋をし、更に8分加熱する。
- 器に盛り付け、お好みで餃子のタレや黒酢などと共に提供する。
- Let's enjoy party!
普通の焼餃子のたれでも良いですが、酢コショウや黒酢・生姜を載せてサッパリ食べるのもおすすめ!
ロシアンでもひとくちでは食べられないBIGな餃子!手のひらからはみ出すサイズですよ〜!
ぜひ皆に見せて驚かせちゃいましょう!
びっくり楽しいBIGレシピ、ぜひ作ってみてくださいね!
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ロシアン佐藤
3,904 views デカ盛り&びっくり料理担当 兼 フードファイター。 食べることが何より好きで、一般的な胃袋の10倍くらい食べることができます!食への興味は人一倍、いや十倍!...
プロフィール