【屋台メニュー】お家でも簡単に楽しめるリング焼きの作り方!【レシピ動画】
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きっとお祭りの屋台で見かけたことのあるアレをお家でも簡単に作れちゃうレシピのご紹介です!
今回紹介するレシピは日本各地で呼び方は違いますが、一般的に「リング焼き」「大阪焼き」と呼ばれる小さいお好み焼きのような食べ物です!
屋台では今川焼きや大判焼きを作る鉄板で焼かれていますが、自宅でも楽しめるセルクルでの作り方をご紹介します♪
必要なもの
作り方具材の準備
生地の準備
リング焼きをつくる
このレシピのポイントは、厚みがあるので蓋をしてしっかり中まで蒸し焼きにすること! 簡単に作ることができるのでお家でお祭り気分を味わいたい方、ちょっと小腹がすいたなという方は是非是非お試しください! 豆知識大阪に大阪焼きはない!?関西の方は大阪焼きに馴染みがないそう。大阪焼きは東日本発祥の屋台メニューで、銘打っている大阪には存在しないそうです。 専用のリングや今川焼きの鉄板を使って焼いたお好み焼きのような食べ物のことを指しているのですが、 大阪焼きが大阪で通じないというのはびっくりですね。 作り方も一般的には二つの枠を使って卵の入った生地と野菜の入った生地の二つを焼き、後で合体させる方法と 一つの枠で卵も野菜も一緒に焼いてしまうか、卵を入れないパターンの2種類。 大阪焼きを最初に作った人は、大阪に憧れがあったのでしょうか。 屋台で見かけはするものの、不思議な食べ物ですね。 ローカルなメニューでリング焼きに似ているものと言えば中国地方や九州を中心とした西日本では定番なのは「はしまき」。 東のリング焼き、西のはしまき、といったところでしょうか。 パーティーキッチンでもはしまきの再現レシピを紹介しています。 【屋台メニュー】お家で簡単!はしまきの作り方【レシピ動画】 |